「XR/メタバース体験型ネットワーキングセミナー」に振り返る
「XR/メタバース体験型ネットワーキングセミナー」に振り返る
2024年3月5日「XR/メタバース体験型ネットワーキングセミナー」に出展しプレゼンをしてきました。
2024年3月5日「XR/メタバース体験型ネットワーキングセミナー」に出展しプレゼンをしてきました。
XR企業に出会いました
当社を入れて、近畿圏を代表するXR企業28社が出展し、周りに初めて対面で会う会社の代表(iPresence、Creative Office Haruka、ZIZO、Skeleton Crew Studio、藤川樹脂、メタバーズ、Redefine Arts)と前からお目にかかったことがある方(ズームス、exAgent)と久々合えてよかったです。
顕在化したニーズから「デジタルツイン」の意見交換
当社のブースにお越しになる方の内、詳しく意見交換やニーズの話ができたのも良かったです。潜在的に点群データやデジタルツイン作成のニーズがあると思っていた点検作業について特に何人かと話しました。当社の技術と合わせるとよりコスパよく、スピーディーに実現できると感じた訪問者もいらっしゃいました。
また、過去の製品展示XR記録に感心を寄せた方もいらっしゃって、コロナ禍で生まれたニーズは引き続き強いことを実感しました。海外のバイヤーさんがリモートに慣れ、展示のオンライン化が進んでいるそうです。
明段舎のコンセプトを発表
締め間もないの当社のプレゼンタイムでしたが、明段舎のコンセプト「『つながるデジタル空間』:AR・IoTデータ・シミュレーションを駆使したWebコンテンツで、人々の生活に役立てるデジタルツイン空間」を発表することができました。このコンセプトはこれまで5年に振り返って考えたものです。今回のプレゼンのために用意したかもしれませんが、思うように耳に響くまで、1ヶ月以上思案してきたものです。
これからの1年で「つながるデジタル空間」をこのブログで公開しますので、フォローください!